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2011年8月 8日 (月)

良寛詩

伊(これ)余疏傭の者、食を乞ふて此の地に遊ぶ、逢著すにょう(門に市)市の裡、一笑共に悠々たり。
わしはものごとにまったくうとく、名前を背負って歩く茗荷の如くですか、乞食してにぎやかな街を行く、破顔一笑悠々たり。弟子の一人が托鉢して歩 いていたら、どっかのばあさまが、ちったあ寄進して、お前様もそんなことしていないで、早く正業につけと云った。托鉢ということが世の中から消えた、死出 虫稼業の賎業坊主が、葬儀屋にこき使われる時代が来た。
春夜友人と月に歩す
藤ろう(月に龍)春夜の月、手を携へて歩すること遅遅たり、忽ち人語に響き、水禽翼を打って飛ぶ。
外灯だの町灯りだのまったくないころ、よくこんなことがあった、今でも蒲原田んぼは天地とおりかわず鳴く、ちったあエコすりゃむかしの天然が戻る のにさ、川からダム撤廃が先かな、多摩川が復活第一号、日本人から川が消えて心も失せ、相撲取りの野球賭博かな、四股名もでたらめになってさ、天皇の場所 じゃないや。

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