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2011年8月 8日 (月)

良寛詩

左一大丈夫、惜しい哉識る人稀なり、唯我れに贈るのげ(喝の口でなくイ)あり、一たび読んで一に衣をうるほ(さんずいに占)す。
左一は越後与板三輪氏、良寛唯一の法弟とある、贈られた詩げがあった、一たび読めば一たび衣を濡らす、涙流れるんです、良寛の詩も言行一致です、涙流れるとはこれ。
苦思す有願子、平生狂顛の如し、一たび逝波を逐ひしより、今に六七年。
有願は南蒲原郡大島村田沢氏、良寛の法友。きちがいみたいだった、死んでから六七年たつ、さあどういうふうに思いますか、そこらへん坊主のどうしよーもないのとはそりゃ別です。

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