« 良寛詩 | トップページ | 良寛詩 »

2011年8月 8日 (月)

良寛詩

我れ世間の人を見るに、個々例へば斯くの若し、凡言取次に出て、行を顧れば全く参差たり。
世間の人を見れば、個々だれかれたとえばこんなふうだ、凡夫の言い草次第こうなりああなってです、でもって行いを顧みるに参差高低ありひとしからざるは、付和雷同あっちこっちですか。
当に言行相背くべく、禍咎誰にか帰せん、是の時しきり(イに乃)に切歯するも、咄嗟八刻遅し。
言行不一致ですか、世間事まさにこれなんですが、これに気がつかない、いいことしい正しいんだと思い込んだり、言い聞かせたり。ほんに時たま不一 致を知る、だれのせいだといって歯噛みしても、とっさの間を八刻遅い、つまりこれが歴史ですか、戦争の反省なんていってまるっきり無反省を、どっかでだれ か気がついても100年遅いんですか、なんかいつでもそんなことばっかりやっている。坊主死んでから葬式しろと云ったら坊主追ん出されですか、生臭坊主は 世間から追ん出され、わっはっは葬儀屋は坊主雇わないってさ。

|

« 良寛詩 | トップページ | 良寛詩 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 良寛詩 | トップページ | 良寛詩 »