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2011年6月20日 (月)

良寛詩

蘆は孤峰に在りと雖も、身は浮雲の如く然り、江村風月の夕、孤錫静かに門を叩く。
蘆は庵ですか、人里離れたそうさなあたいていが孤立無援の住居ですか、そりゃ満員電車の中だって同じことです、身は浮き雲の如くある、仏という自 分来し方行く末をまったく離れたものです、妄想常識の人には想像も付かないんです、身心脱落底はたとい浮雲の如くですかあっはっは。江村風月の夜、そうさ なあ天下った神さまのようにとでも云っておきますか、静に門を叩くことあり。
人間心事淡く、床頭茶煙濃やかなり、従他(さもあらばあれ)秋夜永し、燭をき(前に刀)る南窓の前。
人間の心ごとですか淡くというんです、今の世の中の反対です、みんな仲良く平和にといっちゃ借金800兆を越え、差別だ身障者だといっちゃただも うこれ犯罪大国ですか、どこかおかしいと気が付く人の一人二人いたって、数多いだけが美学のまあさいったいこりゃなんだ、茶煙こまやかなり、たった一人全 世界全宇宙を知る、人に見せるふりじゃないんです、良寛断崖絶壁、さもあらばあれ秋夜永し、詩作るには灯りが必要ですか、蝋燭の芯を切るんです、あっはっ は。

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