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2011年6月11日 (土)

良寛詩

群賢高会の日、いつ(てへんに口耳)譲坐すでに定まる、長慶と劉孟と、辣評す古人の詠。
賢者ども集まっててっぺん会議です、だれがトップになるかいっする、一礼してあい譲る、すでに決まっていたのを、長慶白楽天と劉孟が古人の詠むところを評唱する。
卓子は長慶を是とし、杜公は劉孟を是とす、四人交ごも相詰り、日夕まで一定せず。
卓子は長慶に杜公は劉孟に加担して、四人けんけんがくがく、日の暮れるまで定まらず。
卓子色を正して云ふ、子何すれぞ劉孟に党すと、杜公勃然として云ふ、子は長慶に党するに非ずやと。
まあさかくの如く、
かつ(門に蓋のくさかんむりなし)坐声を失して笑う、今に到って話柄たり。
一座の人声を失して笑う、話柄は語り草、こういうことがあったんだそうでわしは知らず、仏門にはあらず。でもまあお笑い種にするだけよし。モーツアルトかバッハか、ふんなもん論争の意味なしってさ。

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