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2011年6月11日 (土)

良寛詩

昨日の是とする所、今日亦復た非なり、今日の是とする所、いずくんぞ昨非に非ざるを知らん。
昨日是としたところ、今日は是にあらず、今日是とするところ、昨日は是であったか非であったかそんなんわからんです、坐婁とはたいていそういうことです、日々新たにしてまったくの無反省は、非思い上がりかつと一瞬消える、あとかたなしなんです。
是非定端無く、得失預かじめ期し難し、愚者は其の柱に膠す、何ぞ之れ参差たらざらん
是非善悪時と所により、人により見方により定型お決まりってことないんです、おろかな人は膠にように拘泥して動きが取れない、もと不規則であり浮き草のようでありする、とりとめもないとは目前すべてなんですか。

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