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2009年12月27日 (日)

良寛詩

天帝大いに驚動し、詔を伝へて相推攻す、吾が朝昔より未だ聴かず、音響何ぞ工なる。
天帝がぶったまげて、詔して鑑み調べさせる、わが朝始まって以来の代物だという、なんというすばらしい趣向であろうかと、いやはやたいへんな騒ぎ、痛快この上なしですか。
誰れ人か此の曲を為す、借問す何れの邦よりせる、吾れ我が有衆を厳しめ、声を尋ねてあと(足に従)を極めんと欲す。
いったいだれが奏でる曲か、借問しゃもんすと読む禅門の常套句、どこの国のものか聞いてみよう、わしの家来どもを総動員して、声を尋ねあとをつまびらかにしようと思う。こりゃ豪儀な話でもってさすがに良寛天上天下唯我独尊です、ドライブしてモーツアルトに酔い痴れているのとはうっふっふ、だいぶ違いますか。

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