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2009年11月22日 (日)

良寛詩

何んぞ況や吾と子と、嘗て先生の門に遊ぶ、行くには即ち車騎を並べ、止まりては即ちいん(くさかんむりに因)筵を同じゆうす。
お前と俺と同期の桜ですか、先生は大森子陽という人、車を並べて行き、同じ敷物に坐ったという、同窓会というよりこれは同郷だから、終生の仲むつまじさですか、わしみたい川流れの馬の骨にはよくわからんです、同窓同郷ようやく疎し。天地空明花あり月あり。
風波一たび処を失して、彼此天淵の如し、子は青雲の志を抽んでて、我㋹は是れ金仙を慕ふ。
青雲の志とじきに幕末ですか、良寛は国仙和尚のあとにくっついて玉島の円通寺に行く。彼此天淵の如し、天地かけはなれる様子。

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